【生後11ヶ月】生後11ヶ月の成長過程6つ。しっかりと歩き始めました!
日本帰国中には書けずじまいで1ヶ月遅れとなりますが、次男君の生後11ヶ月の成長備忘録として。
しっかりと歩く様になる!
生後10ヶ月ではヨチヨチ歩き、危なっかしい歩き方でしたが、11ヶ月になってスタスタとしっかり歩く様になりました。帰省先の実家でも、玄関先の靴を見つけては「履かせろ!」とでもいうかの様に自分で靴を持ってくる様に。
お外が大好きで、猛暑の中いつでも「外に連れて行け!」とせがまれてとても大変でした。じいじが仕方なくお外に連れて行ってくれたおかげで、彼もご満悦でした。
言葉が増える ー パパと言う!
「ママ」、「マンマ」、「ワンワン」は言える様になっていた次男君。
遂に「パパ」と言うようになりました!パパは嬉しくって仕方がないようです。
そして、「ばあば」とも言うように。
徐々に言葉数が増えてきてはいるものの、何か言いたい時はいつでも「ママ」、「マンマ」と発しているんですけどね。
離乳食は順調
10ヶ月でようやく離乳食をよく食べてくれるようになった次男君。その後も順調に進んでいます。長男君の時のようにちめちめと離乳食作りに励む時間も気力もなく、瓶を購入する事が多くなってしまいました。
日本の市販の離乳食は、結構味がついていたりもするので、日本に帰国の際もドイツの市販の有機、塩などの味付のない離乳食を持参。いつも瓶から出しているのを見ているからか、瓶を見ると自分で持ってきて「食べさせて!」とせがんでいるかの様な姿を見せるようになりました(笑)
その姿を見て、トホホ…となりながらもやっぱり手間暇かけて作る時間がないんですよねぇ。
おっぱいは今も別腹
結構食べたのになぁ、と思っても食後にはまだおっぱいを欲しがったり、暇になったらおっぱいを欲しがったり。
離乳食が進むと自分から離れて行ったり、いらないと拒否したりする子もいるようですが、次男君は離れる気配がありません。そして、飲みたくなったら自分から寄ってきて、私の服をめくる素振りをするようになりました。さらに、授乳中は今までのようにじっとなんてしてくれず、なんともアクロバットをするかのように動き回りながら(遊び)飲みしています。
おっぱいは心の安定剤とも言われるので、もう勝手に好きなようにさせています。
音楽が流れると踊り出す
音楽を流すと、満面の笑みを浮かべて、上下に体を動かしたり、クルクル回ったり。その姿は何かに取り憑かれたかの様にも見えなくないんですが、本当に楽しそうに踊っているので、親バカですがとっても可愛いんです♡
ダメ!は理解しているけど欲求には勝てない…
コンセントが気になって仕方がない次男君。コンセントを見つけると、いつも手を入れようとしています。本当に危ない事なので、厳しく「ダメ!」と言っても、欲求には勝てずに指を入れようとしてみたり。
ダメと言われるのを分かっているかの様にこちらを向いてニターと笑いながら、ダメな行動を取り、そして再びニターと笑顔を振りまいて、まるでその姿は「許しておくれ!」と言わんばかり。
どうしたら良いのか分からなくなりますが、根気よく「ダメ!」と言い聞かせるしかないんでしょうね。
まとめ
歩き出して以来、しっかりしたな~と感心するほどの成長っぷりです。じじばばからは、『2歳児みたい』と言われるほど。
9月末からは保育園に通うことになります。
自己主張も強くなってきて、さらに手がかかるお年頃。それでもやっぱり、出来る事なら家で面倒をみたいな、と切なくなる母なのです。
今日もストレスレスな1日になります様に☆