ドイツ ベルリン発祥カリーブルスト。我が家の絶品ソースレシピ♪
ドイツのB級グルメの代表格、カリーブルスト。
ドイツの街のいたるところで食べられます。
ちなみにカリーはカレー、ブルストはソーセージの意味です。
冷蔵庫を開けると茹でたジャガイモの残りとソーセージがあったので、これまたドイツでは定番、子供達も大喜びの手作りフライドポテトにソーセージを焼いて、いかにもザ・ドイツな夕食に。
そこでふとカリーブルストのソースを作ってみようと、ドイツのレシピを見よう見まねで、覚えやすい分量で作ってみると超絶品。
そんなドイツのB級グルメの代表格となるカリーブルストのソースの作り方をご紹介。
カリーブルストのソースのレシピ
材料
- 玉ねぎ 1/4個 (ドイツの小さい玉ねぎ1個)
- オリーブオイル 大さじ1
- ケチャップ 大さじ5
- はちみつ 大さじ1
- カレー粉 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- トマトピューレ 小さじ1
- ヒマラヤ岩塩 小さじ1/2
作り方
作り方はいたって簡単。玉ねぎを炒めたら、全ての材料を混ぜるだけで完成です。
1. お鍋にオリーブオイルを入れ、玉ねぎをしんなり・透明になるまで炒めます。
2. その他の材料を加え、弱火で混ぜ合わせます。
3. 5分ほどふつふつと煮込んだら出来上がり♪
ソーセージを焼いて一口サイズに切ります。そして、ソースをかけて、少しカレー粉を振ったら本場ドイツも顔負けカリーブルストの完成です。
そして、ソーセージにはやっぱりフライドポテト。
ジャガイモを茹でる時に一度に大量に茹でておいて、余ったジャガイモで手作りフライドポテトを作ります。胃もたれしない様に、揚げ物は必ず米油で。
ちょっと和風なお皿に飾りつけると、なんだか上品なカリーブルストに仕上がりました♪
ちなみにドイツで見かけるカリーブルストはこんな⬇︎感じです。
屋台だと紙皿に盛りつけられているので、こちらは少し上品な方(笑)
そして、ソーセージを包丁で切る作業はせず、ソーセージを一本入れるとダダダダダーという音を出しながら、一口サイズに切ってくれるカリーブルスト様の器械で単純作業。
旅行中に食べてハマる日本人も多いらしいカリーブルスト。
本場の味にも劣らない、ドイツ人をも唸らせる、そんなカリーブルストのソースを一度自宅でも作ってみて下さい♪
今日もストレスレスな1日になります様に☆
こんな記事も書いています⬇︎。