ついに日本でも発売!ドイツではTonieboxでお馴染みオーディオ絵本。
ドイツではお馴染みのオーディオ絵本。
ドイツの子供達はCDで音楽を聴くこともありますが、物語もよく聞きます。
ディズニーものだとか、ありとあらゆる絵本がCDで発売されていて、お家で暇だなーと思ったら聞いてみたり、移動中の車中で聞いてみたり。
ドイツでの子供文化の一つなのかな、と思います。
想像力も膨らむし、私はこのオーディオ絵本が大好きで、日本でも発売されていないか、長男君が2~3歳の時に探しました。
そして見つけたのは、昔話のオーディオ絵本。
うーん、良いんだけど子供の心はあまり惹きつけない(笑)
聴く絵本(オーディオ絵本)は、どうして日本で普及しないのだろうと残念で仕方がなかったのです。
そんなオーディオ絵本、ドイツでも今まではCDのみだったのですが、数年前から専用オーディオプレイヤーが発売され、今や持っていない子供はいないのではないかと思うほどのヒット商品が生まれました。
それは、Toniebox。
ドイツのオーディオプレイヤーToniebox
ボックスの上に、物語が内蔵されたフィギュアを置くと、物語が流れるというプレイヤー。
CDプレイヤーのスイッチを入れて、CDを入れてという幼い子供には難しい作業を少しでも軽減できないか?なおかつCDは、子供が扱うとすぐに壊れていく。
我が子でも簡単に物語や音楽を聴くことが出来ないか?と考え始めて、生まれた製品がTonieboxです。
長男君が2歳(2013年)の頃、登場。
このToniebox、決して安くないんです。
- オーディオプレイヤー: 77,95ユーロ(定価)
- フィギュア: 14,99ユーロ(定価)
それなりのお値段です。
発売当初は、本体は10ユーロくらい安かった様な。
フィギュアも10ユーロぐらいだった様な。
な感じなのですが、一家に1台あっても良いかなーと思い、次男君へのクリスマスプレゼントにしようかと考え中。
と前置きが長くなってしまったのですが、今日お伝えしたかったことは、このオーディオプレイヤーがディズニーとコラボでなんと日本でも発売されたんですよ~。
それはこちら⬇︎。
実は私…
昨年あたりから英語圏へも進出しているToniebox。
ドイツ人が、英語版フィギュアをプレミア価格で入手するという騒ぎよう。
近い将来、日本含むアジアにも進出を心がけたい、というニュースを読んでですね、日本へ販売を手掛けられないかとか、妄想してたんですよ。
そして、親友にも最近「日本で売れないかな?」なんて聞いていた矢先に、「これじゃない~!?」っというLINEが。
今、大々的にテレビで宣伝している様ですね。
購買欲が揺れ動く
ディズニーとコラボしているのか、著作権を得ての販売なのか、ドイツでもディズニーもののフィギュアが販売されています。
日本ではディズニーと協業したのか、はたまたパ○リなのかは分かりませんが、流石ディズニー。見る目ある〜。
ディズニーもので、本までついてくるとなったら買うしかない!?
- 途中解約オッケー
- ディズニー
- 試聴したところ、本格的
だけど、全80回分購買で、しめて約16万円なり~。
ディズニー、やっぱり商売上手。
ポチッとする寸前で。
電源は?コンセントは?と気になり、Q&Aを確認。
『スピーカーの中にバッテリーが入っており、ケーブルを繋げて充電可能。」
との事。
ということは、変圧器を使用してドイツでも簡単に充電可能?
購買意欲がますます高まるのでした。
だけど、今はコロナ禍…
母親にまとめて送付依頼するのも良いのだけど、ドイツはコロナ拡大中。
海外発送された荷物がちゃんと届くのか…
という心配がいつもより増してあります。
でも、我が子に日本語で物語を聞いてもらって、少しでも日本語能力を高める一助にしたい。
そんなことも含めて、そろそろ購入するか決めないと~。
なんて考えている今日この頃です。
ご購入された方おられましたら、是非レビュー共有ください~♪
今日もストレスレスな1日になります様に☆