ドイツで見つけた日本のキャベツ?
ご無沙汰しています。
かなり久しぶりのブログ更新です。
夏休み旅行から帰ってきたと思ったら、次男君のお誕生日。
そして、小学校が始またりと、何かとバタバタしていたらあれよあれよと時間が経ってしまい、ブログから遠ざかってしまっていました。
そんな中、ドイツで日本のキャベツを見つけました。
コロナ騒動の収束がまだまだ見えない中での、少しの幸せ♡
ドイツのキャベツ
ドイツにも色んな種類のキャベツが売っています。
日本より種類は豊富。
- Weisskohl (Weiss=白、Kohl=キャベツ で白キャベツ?)
- Spitzkohl (Spitz=とんがり、Kohl=キャベツ でとんがりキャベツ?)
- Wirsing (ちりめんキャベツと言うらしいです)
などなど。
ドイツに来た時は見た目からしてWeisskohlを買ってしまいます。
でも、見た目に騙されます。。。
固い〜んです。
実はこちら、ドイツでは有名なザウワークラウトを作るためのキャベツ。
日本のキャベツに一番近いのはSpitzkohl。
葉っぱもまぁまぁ柔らかく、今まではこのキャベツで満足していました。
しかーし。
ビオショップで本物の日本のキャベツ発見!
こちら⬆︎。
見た目が日本のキャベツ。
恐らく新キャベツ?
名前はWeisskohl。
思わず目を疑って二度見。
でも、固いはずのWeisskohlと書かれて売られている。
名前なんてどうでも良い。
日本のようなキャベツを発見して嬉しさのあまりに即購入。
半分に切った状態はこちら⬇︎。
日本のキャベツでカレーを作る。
初めてドイツで日本で買えるキャベツをてにいれたんだからえ、「日本食作ろうよ〜」と自分にツッコミ入れながら、キャベツとひき肉のトマト風カレーを作りました。
ストゥブ で作ったので、無水料理。
野菜の甘みが出てとっても美味しい〜♪
キャベツはまだ半分余っているので、焼きそばでも作ろうかな〜と考え中。
今日もストレスレスな1日になります様に☆