【簡単レシピ】世界一美味しいカルボナーラが誰にでも簡単にできて極美味でした。
「子供がいない時はよく作っていたのに、最近めっきり作らなくなったよね~。」「また食べたいな~。」と旦那さんに言われ続けていたカルボナーラ。
ドイツの卵って殻に糞や鶏の羽が付いていたりして衛生的にも生で食べる事は考えられないんですよね。
(Bioでもこんな感じ。これはましな方。ちょっといやかなり汚い卵がスーパーでは売られています。)
でも、最近はマルクトやお肉屋さんで購入する卵は、日本のように綺麗な殻で売られています。そして、近所のイチゴ農家が養鶏も始め、その日に取れた新鮮卵が綺麗な殻で入手できるようになりました。
初めて購入した時は、賞味期限が約6週間後だった事に驚き、店員さんに賞味期限が合ってるのかと聞いてしまった程。「産みたて新鮮で輸送工程がないから、これが本来の通常の賞味期限なのよ。」とのこと。
お値段もBioでもないのに、約1,5倍していつも購入とはいかないですが…生卵が食べたくなったり、生卵を使うカルボナーラやティラミスを作る時は助かるな~。と思っています。
と、前置きが長くなりましたが、再三「食べたいな〜!」と言われるので、先日重い腰を上げてカルボナーラを作りました。これがなんと初めてカルボナーラを食べた子供達にもヒット!長男君は虜になっていました。
生クリームなど余計なものは一切使わない、とても簡単にできるカルボナーラ。「世界一美味しいカルボナーラ」のレシピを参考に作ったので皆さんも参考にしてみて下さい。
誰にでも簡単にできる激ウマカルボナーラレシピ
参考にしたレシピ
材料(約4人分)
- ベーコン 45g
- オリーブオイル 大さじ6
- にんにく 2片
- 卵 3個
- 粉チーズ 100g
- 塩 少々
- パスタ 約300g
作り方
1. ベーコンは細切り、にんにくはみじん切りにする。
2. フライパンにオリーブオイルを入れて、ベーコンを炒める。ベーコンが炒まったら、にんにくを加えカリカリになるまで炒める。
3. ボールの中央に粉チーズを入れ、両サイドに卵と炒めたベーコンとにんにくを入れる。
4. パスタを芯がなくなるまでしっかり茹でる。
5. 茹でたパスタをボールに覆いかぶせるように入れ、よく混ぜる。
6. 必要であれば塩をふりかけて出来上がり♪
備考
- 粉チーズは一袋50gだったので、参考レシピより少し多めの100gにして使いきりました。
- オリーブオイルは半量を炒める用、半量を最後にかけるようにとなっていますが、全て炒める用で使いました。それでも問題なかったです!
- 粉チーズで仕切りを作るのは、温かいベーコンに卵が触れることで少しでも火が入るのを防ぐための様です。
- パスタは、茹でた後に火を通さないのでアルデンテではなくしっかりと茹でる必要があります。
- Tagliatelle(タッリアテッレ)と一般的なスパゲッティで作りましたが、タッリアテッレではソースの絡み具合がイマイチで、スパゲッティの方が美味しかったです。
誰にでも簡単に作れるので、新鮮生卵を入手したらぜひぜひ作ってみて下さい。
本当に美味しいですよ~♡
今日もストレスレスな1日になります様に☆