【行事】プラスチック製のたまごを色付けして、イースターの飾り付け♪
カーニバルが終わると次の一大イベントは、イースター。
2019年のイースターは、4月21日です。
イースター前になると、パン屋さんやお肉屋さんなど至る所で色付けされたゆで卵が売り出されます。いつ店頭に出て、いつまで食べられるのか?と考えると、ちょっと恐ろしくなるので店頭で買うことはない我が家。かといって、1歳児の次男君がまだややこしくて、お家でゆで卵を作って色付けをする余裕もない。
そんな時に近くの手芸屋さんでプラスチック製のたまごと色付け用の絵の具(?)を発見。早速購入して、イースターたまごの飾り付けをしました。
プラスチック製のイースターたまごで飾り付け♪
準備するもの
- プラスチック製のたまご
- Marabuの専用絵の具(日本では高過ぎて買えない…)
- 竹串
- たまごが入るくらいの不要な瓶
お絵かきたまご 5個セット イースターエッグの装飾や卵人形に サイズ:小
Marabu Easy Marble 033 Rose Pink 15ml
作り方
1. たまごの穴に竹串を刺します。
2. 瓶に水を入れます。
3. 好きなように絵の具を水の中に垂らします。
4. たまごをくぐらせて出来上がり♪
いろんな色を垂らして竹串でウエーブにしてみたり、色んなやり方はあるのだろうけれど、綺麗に模様を出すのはなかなか難しい。
娘ちゃんにいたっては、色んな色を水に垂らして竹串で混ぜるのが楽しくなってしまい、グルグルしている間に単色となり、こんな仕上がりに。
本人、すごく楽しんでいるのでまぁ良し。
長男君作。スイカ模様?
娘ちゃんのお友達とも一緒にしましたが、とても楽しんでいました。
色は服につくととれないと思うので、作業着(?)着用は忘れずに。机に絵の具が飛び散ると、こちらもなかなか拭き取れないので新聞紙や下敷きを敷いて下さい。そして、手についた色もなかなかとれないのでご注意を!
昨年作った作品や長男君が1歳の頃作った作品を一緒に飾りました。
こちらは市販のたまごを飾り付け。
木の枝は、クリスマスにオーナメントを飾ろうと枝を探しにお花やさんに行った時に頂いたもの。「庭のをあげる」とわざわざ奥にある雑木林みたいなところの木から枝を切ってくれて頂いたのですが、ちょっと想像してたものとは違い… でも、その親切心を無下にしたくはなく、クリスマスにも工夫を凝らして飾り付けをし、そしてイースターにも活躍してくれました(笑)
プラスチック製のイースターたまごも絵の具もドイツでは手軽に買えるので、お子さんと一緒に是非試してみて下さい♪
今日もストレスレスな一日になります様に☆
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