【湯シャン生活2ヶ月】湯シャンは硬水には向いていない事を再認識
湯シャン生活を始めて2ヶ月が経ちました。
開始から2ヶ月にさしかかろうかという時期に、日本一時帰国からドイツへ戻ってきました。
前回、日本の軟水は湯シャン生活が向いている、という記事を投稿。ドイツに戻ってきてその事実が証明されました。
日本の軟水では快適湯シャン生活
前回の記事でもお伝えした様に、日本滞在期間での湯シャン生活は快適そのもの。湯シャンをしているとは誰も気づかないほどに、髪の毛のベタつきも全くなく、髪の毛はサラサラ。もちろん匂いもありません。
実は湯シャン生活をしたいけど始められない母親も驚くほどに、湯シャンとは分からない髪質に。
ドイツに帰ってくるやいなや…
さて、硬水のドイツでの湯シャン生活はどうなるかとドキドキしながら、帰国してすぐに湯シャン生活を開始。
1日目にして、サラサラ髪の生活とはさよならとなりました。
約3週間前と同じく、少しのべとつき感が戻ってしまい、サラサラ髪の生活に慣れてしまっていたので、少しいやかなりガッカリ。
10日経っても…
硬水に頭皮がまた慣れると、日本でのサラサラ髪に戻るかなと期待しながら、少し様子をみてみましたが、帰国後10日経っても状況はあまり変わらず。
少しベタつき感が残っている様な手の感触が今もあります。
ベタつきの原因は硬水にあり!
ドイツでの湯シャン生活。
いつまで経っても少しのベタつき感が残ってしまうのは、やはりパサパサ・ゴワゴワになる原因のカルシウムが含まれる硬水が原因だと再認識しました。
解決策は!?
そこで考えているのが、シャワーヘッドにつけられる硬水を軟水にしてくれるフィルターの設置。
日本からドイツへ来る駐在員の方達は、日本からionacシャワーヘッドを持ってきて設置しているとは聞いていたものの、在独15年にもなるのに設置したいけどなかなか重い腰が上がらず。というのも、本体自体なかなかのお値段で、おまけにフィルターを定期的に交換する必要があるんです。そしてまた、そのフィルターも結構なお値段。
(海外発送は15.000円以上の購入で送料無料らしいです。)
そこで探したんです。硬水のせいで肌が乾燥してしまうので、特に赤ちゃんや子供は毎日お風呂には入らない様にと言われるドイツ。そんな国で軟水にするフィルターがないわけがないと思って。そしたら、なんとも簡単にアマゾンで発見。
ドイツで硬水を軟水にするフィルター発見!
実は色んな種類が色んなメーカー(恐らくメードインチャイナ?)から販売されています。
どれもこれもアマゾンのレビューもなかなか良い。色んな種類がある中から、なんとなく簡単で良さそうだなと思った⬇︎を購入することに。
設置が簡単にできるのか旦那さんに確認してもらったら大丈夫との事にて、先日ポチッとしてしまいました。
まとめ
ドイツでの湯シャン生活も自分では少しのベタつき感が気になるけど、他人には分からない程度です。(と信じたい 笑)
相変わらず、湯シャン生活によるくせ毛対策の効果には満足で、湯シャン生活はなんとしてでも続行したい。でも、少しとはいうものの手のべとつき感とはさようならしたい。
そこで、長年気になりつつも購入に至っていなかった硬水を軟水にするフィルターの設置に挑戦してみることにしました。アマゾンのレビューでも、抜け毛が減ったや乾燥肌が改善された等のポジティブレビューが沢山あるので、期待したいと思います。
使用感については、フィルターが届いてまたレビューしたいと思います。
今日もストレスレスな1日になります様に☆
湯シャン生活の記事はこちら⬇︎。