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【レポ】猛暑に天王寺動物園。動物達もバテています。

曇り空の朝の日。

 

観光気分の旦那さんが、これなら外に遊びに行けるだろう!という事で天王寺動物園へ行ってきました。真夏に、しかも異常な程の猛暑なのに動物園。気乗りはしないものの、渋々出かけた私。

 

そこで今回は、猛暑に動物園。「行かないでしょ〜!」という感じなんですが、それでも行ってきたので少しレポしたいと思います。

 

天王寺動物園の概要

www.city.osaka.lg.jp

住所

〒543-0063 大阪市天王寺区茶臼山町1-108

 

入園料

  • 大人: 500円
  • 小・中学生: 200円
  • 未就学児: 無料


大阪市内在住または大阪市内に在学中の小中学生、大阪市内在住で65歳以上の方は無料です。学生証・保険証など住所と年齢確認が出来るものを持参しましょう。

 

開園時間: 09:30~17:00 (16時までの再入園が可能。)

 

休園日: 毎週月曜日 (月曜日が休日の場合は翌平日)

 

日中でも13時~16時頃が1番暑くなるので、真夏に再入園することは恐らくないですね(笑)

 

1周廻る所要時間

あまりにも暑かったので、入園前に思わず従業員の方に聞いてしまいました。回答は、

 

  • 早く歩いて約1時間半
  • ゆっくり歩いて2時間~2時間半

 

とのこと。

 

実際こじんまりしているので、子連れでもあっという間に一周できました。

 

でも、猛暑の中ではゼーゼー言いながらやっとこさ1周。私達は、1日で1番暑い2時から入園。暑過ぎて、「もう帰ろう~」「帰ろう~~~!!!」と言いながらも1時間半。頑張って動物を見回りました。

 

木陰に入ると少しは暑さをしのげますが、それでもやっぱり暑い(涙)

天王寺動物園

 

動物の様子

炎天下の元、動物達も疲れてご就寝。

天王寺動物園

もしくは、じっとして動いていない動物が多かったです。

 

てんしば方面入口からすぐ右手にあるコアラ館は、クーラーがきいていて涼しいです。結構大きなコアラが見られます。

 

子供に人気であろう像は2018年1月に永眠されたようで、残念ながら現在、天王寺動物園には像はいません。

 

ふれあい広場もある様で、3歳児の娘ちゃんに良いな〜と思っていたけれど、暑過ぎて行けずじまい…

 

天王寺動物園にはナイトZOOがおススメ!

2018年夏のナイトZOO
  • 開催期間:8月11日(土曜日・祝日)~14日(火曜日)、8月18日(土曜日)、8月19日(日曜日)
  • 開催期間中の開園時間: 21時まで
ナイトZOO実施日には動物イベントが盛りだくさん
  • シバヤギの園内散歩
  • チュウゴクオオカミのガイド
  • エジプトルーセットオオコウモリのごはんタイム
  • サバンナガイド
  • コーンスネークガイド
  • テンジクネズミのなでなでタイム
  • 潜入!ゾウの飼育施設を見学しよう

が開催。

 

その他ステージイベントの開催や多国籍フードコートも登場。さらに、浴衣で来園すると先着150名に、ドリンクチケットがプレゼントされるんです。

 

大阪在住のどのお友達に聞いても「ナイトZOOが良いよ~。」と言っていたので、お盆中に大阪旅行する人にはオススメですね。

 

まとめ

暑い中での動物園は、抱っこ紐して小さいお子さんを連れて来られている日本人のお母さんなど、時々日本人の方もいました。そして、スケッチしている子供達も!

天王寺動物園

 

それでもやっぱり、訪問しているのは観光で訪日中の外国人(ほぼ中国人)ばかりでした。

 

旦那さんが、「中国人ばっかりだなぁ。日本人がいないねぇ。」って言うので、私は「こんな暑い中、いつでも来られる日本人はわざわざ動物園に来ないのよ~。」と返答せざるを得ず(笑)。

 

枚方パークに行きたいとか、とにかく室内ではなく外に出たい(緑に触れたい?)旦那さんにも過酷だったようで、日本の夏にしかも真昼間に外出は無理だなと痛感させられる1日となりました。

 

猛暑の中での動物園訪問。「もう無理~!」と言いながらも、子供達にとってこれもまた違った意味で良い思い出になっていたら良いなぁ☆

 

ということで、夏休みに暑いけれど天王寺動物園に行こうかな~と考えている方は、気持ちまだ少し涼しい午前中が絶対おススメです!徒歩で1~2時間で回れるほどの比較的小さな動物園なので、午前中だけでも充分ですよ~。

 

そして、いつもとは違う動物園を味わうならナイトZOOが良いですね!

 

今日もストレスレスな1日になります様に☆