料理
今年も恒例のイチゴ狩り。 摘みたてイチゴは新鮮で美味しい。 一方で、傷み易い。 1日〜2日で傷み始めます。 ドイツのスーパーで早い時期から売り出されるいちご。 モロッコやスペインからの輸入イチゴですが、傷まず売られているのが不思議。というか、どれ…
こどもの日に作ったなんちゃってシフォンケーキ。 シフォンケーキと名付けるには、高さがちょっとイマイチなのですが、実はグルテンフリーかつオイル不使用。 おまけに白砂糖も不使用で、メイプルシロップで甘みをつけました。 なんちゃっての割にはとっても…
イチゴの季節が近づいてきましたね。 我が家では、新鮮イチゴが手に入らない時期は冷凍イチゴを常備していて、そのままアイス代わりにおやつにしています。 ドイツではマンゴーやイチゴといったオーガニック冷凍果物が、ディスカウンターでも手に入るのでと…
先日、長男君が「お友達の家で食べたワッフルが美味しかった〜。」と言いながら、お家に帰ってきました。 早速レシピを聞いてみると、りんごソースを加えてお砂糖の量を少なくしたとの事。 「りんごソースを使ってワッフルが出来るのか!」と興味津々になっ…
バタバタしていたら、あっという間にイースター。 今年も手作りチョコレートを作りました。 ケーキを焼いたら何故か黄緑色になってしまったキイチゴパウダー。 チョコレートに使うと、ほんわか木苺風味の美味しいチョコレートに仕上がりました。 白砂糖不使…
いつも買ってる美味しいはずの種類のりんごが美味しくない。 大量に買ってしまったのに… 捨てるには勿体ないなぁと頭を悩ませていたら、娘が「幼稚園で作ったりんごムース(ソース)が美味しかった〜。」と言っていたことを思い出しました。 (ドイツ語でApfelm…
お雛祭りには欠かせないひなあられ。 子供達は大好きなのですが、今年は残念ながら入手できず。 それならばと、ひなあられではないけれど『ひなあられ風三色クッキー』を作ってみようと挑戦したところ見事失敗。 それもそのはず、レシピ通りに作ればよかった…
ドイツの家庭でよく登場するEintopf(アイントプフ)。 アイントプフはスープの様なものですが、日本でいうスープとアイントプフの違いは、一品でメインディッシュになり得るかという点。 メインディッシュとなるアイントプフは、副菜としてパンをつけてそれ一…
酸っぱいのに何故かレモン味が大好きな長男君。 突然「レモンで何か作ろう〜」と言い出す時があるので、いつの頃からかレモンも常備する様になりました。 残った時は、蜂蜜レモンにしてみたり、簡単レモンマフィンを焼いてみたり。 ある日、レモンが残ってい…
ドイツのお土産にぴったりなおやつの素第三弾です。 今回は、バニラムースの素のご紹介。 ドイツのお土産に最適♪バニラムースの素 こちら⬇︎ 原材料 米澱粉 ホエイパウダー 海塩 バーボンバニラ(0,6%) 家で準備する材料 牛乳150ml 生クリーム200m お砂糖大さ…
週末のバレンタインデー。 欧米では、本来男性からお花が贈られるはずなのに、アメリカン文化否定の旦那さん。 なので我が家では、日本文化を突き通し、女性からチョコレートをプレゼント。 ママ友から『さつまいも入りブラウニーが美味しかった〜』と聞いて…
ドイツといえばじゃがいも料理。 じゃがいも王国ならではのじゃがいも料理なのか、名前からしてもドイツ料理なジャーマンポテト。 ドイツ語ではBratkartoffeln(=ブラートカルトッフェルン)と呼びます。 「焼く」を意味する「braten」と「じゃがいも」を意味…
節分に作ったブラウニー。 黒鬼ブラウニーにしたつもりが、友達に写真を送ると「鬼のお面?」「焦げたフライパン?」なんて言われたりで… 鬼のような豚のような飾りになってしまったので、見た目はちょっと?になったのですが、お味は我が家全員大満足のブラ…
アメリカやカナダの朝食でよく食べられる『パンケーキ』。 日本でお馴染みの生地が分厚い『ホットケーキ』とは違い、生地が薄いのが『パンケーキ』。 10年ほど前に日本でも大ブームとなり、日本帰国時にパンケーキ食べ放題カフェに行った事を思い出します。 …
子供がいない頃は、時折我が家の食卓に登場していたRinderrouladen(=リンダールーラーデン)。 代表的なドイツのお肉料理なのですが、子供達が苦手とするマスタードをお肉に塗り、ピクルスを挟んで煮込むお肉料理なので、しばらくの間封印していました。 しか…
急に「ココアが飲みたい〜!」と騒ぎ出す次男君。 ドイツでは、寒い冬に甘〜いココアがよく登場するのですが、我が家ではドイツ家庭の様に飲むことはあまりなく、この冬はまだ登場していません。 なのに、なぜ急にココア?と不思議に思っていたら、犯人はお…
(前日から仕込んでおく必要があるのでご留意下さい。) 長男君とのお菓子作り第3弾。 チョコレート系のお菓子しか作ろうとしない長男君。 長男君と一緒にお菓子作りを始めたら、下の二人も「一緒にやる〜。」とくっついてくるのですが、最近は自由にさせても…
お料理・お菓子作りに目覚めた長男君とのお菓子作り第3弾。 大晦日のデザートにと、白砂糖不使用のミルクチョコレートを使って、ムースショコラを作りました。 ココナッツシュガー使用のチョコレートを発見して以来、チョコレート使用のお菓子作りにはまって…
Herrencremeを作ると卵白が残り、卵白を捨てるには勿体ない。 yukimaus.hatenablog.com そして、いつもはシリアルと一緒に食べる為に買置きしているバナナも、冬休み中にてシリアルを食べる機会があまりなく、バナナもみるみるうちに黒くなってしまい。 それ…
ドイツ人の旦那さんはお魚嫌い。 好んで食べるお魚といえば、ドイツの家庭でも学校・幼稚園でも良く登場するFischstaebchen。冷凍魚フライのみ⬇︎。 なので、お魚好きな私や長男君が鮭の照り焼きやらヒラメの煮物を時折食べるときには、何か他の食事を用意し…
お料理・お菓子作りに目覚めた長男君と一緒にお菓子作り第2弾。 白砂糖不使用のミルクチョコレートをアマゾンで発見して、ポチ。 (その後、近所のビオスーパーでも発見したけど、アマゾンの方が30セントお得でした 笑) そして、以前から「一緒に作ろう~!」…
人参好きな長男君と次男君。 皮を剥いただけの生人参をポリポリ食べる、ザ・ドイツ人(?) 一方、私自身、人参のえぐみ?苦味?が苦手であまり好きではないのが遺伝したのか、娘ちゃんは食べません。スープに入れたりして少しは食べてもらう様にしているので…
コロナ禍にて退屈なのか、料理やお菓子作りに目覚める長男君。 それならばと思い、もう9歳になったんだし、何か自分の作りたいものを作ったら良いのでは?と、レシピ本を渡しました。 絶対に作りたい!と見つけたレシピは、ドイツの結婚式でよく出されるらし…
クリスマスの約1ヶ月前から焼き始めるクリスマスクッキー。 yukimaus.hatenablog.com 我が家でも今年もクッキー作り開始です。 色んな種類があるけれど、子供達はなんといっても型抜きが大好きで、最近ではジャムを挟んだり、チコレートクリームを挟んだり…
ドイツの冬の野菜、Wirsing(ヴィルジング)。 日本語では、ちりめんキャベツと呼びます。 日本ではあまり見かけないこのちりめんキャベツ。 フランスのサボア地方原産で、「サボイキャベツ」とも呼ばれる様で、日本では高級野菜とされている様です。 冬になる…
ドイツの冬の風物詩のひとつが、Gruenkohl(=グリューンコール)。 日本語では、青汁で有名なケールです。 毎年寒くなったなーと思う頃から、マルクトで売り出され、時には既に切ってくれた大量のグリューンコールが袋に入って売り出されたりします。 日本でケ…
ケーキにズッキーニ? 嫌煙していたのはつい最近まで。 ママ友にズッキーニ入りブラウニーが美味しかった!と聞いて後、今度はひよこ豆粉で作ったズッキーニ入りブラウニーを頂きました。 これまた「美味しい~!」と感動していたのは長男君。 私は、ひよこ…
食パンを焼くと必ずパンの端が余ったり、食べきれなかったり。 そんな時には、余った食パンを細長く切って、簡単ラスクを作ります。 羊毛での工作を教えてくれた先生の幼児教室で、子供達と一緒に手作りする素朴なおやつのひとつ。 お砂糖バージョンとお塩バ…
学童の給食が美味しくないといつも文句を言っている長男君。 ドイツの小学校では珍しく(?)、学校でコックさんを雇って、その場で調理してくれているのに、あまり評判が良くなくってとっても残念。 それでも、時折美味しい食事も出る様で、嬉しそうに「今日…
ベジタリアンやヴィーガン人口が増加中のドイツ。 数日お肉断食をしてみたも、ふらふら〜。 もともと貧血気味なので、ベジタリアンにはなれそうにない私。いや、我が家。 それなら食べる量は減らして、『量より質!』で良質なお肉を少しだけ楽しむ食事を心が…