殿姫殿5人家族

ドイツで殿姫殿5人家族

ドイツで子育て・親育て

【生後10ヶ月】歩き始めた生後10ヶ月の成長過程7つ。とにかく目が離せない!

次男君の生後10ヶ月の成長備忘録として。

 

一歩歩いた!と思ったら五歩まで歩く

歩き始めた生後10ヶ月の成長過程

歩くのは長男君と娘ちゃんと同じくらいの13ヶ月くらいになるのかなぁ、と思っていたらなんと10ヶ月半ぐらいで一歩踏み出しました!右・左・右・左と足を順番に出すのが分からなかったのか、2、3日は右だけを一歩、一歩と踏み出し五歩くらいで一回転するという姿。そして、約1週間後には五歩ほど歩き始めました。

 

FaceTimeでじじばばと話をすると、褒めてくれるのが分かっているからか、日頃はほとんどハイハイ移動なのに、ここぞとばかりに歩く練習をする次男君。そして、歩いた後は必ずお決まりのお手手パチパチ。自画自賛。まだまだつたなく危ないですが、もうすぐで本当に歩き出しそうです。

 

お昼寝が2回になる 

起きていられる時間が長くなりました。夕方に車に乗っても、夕寝はしなくなりました。眠たいのに寝ないので、グズグズ。グズグズするんだったら、お風呂に入ってベッドに入ったらすぐに寝てくれればいいのに、寝てくれません。21時くらいまで、頑張っ起きています。授乳をして、ゴソゴソと動きながら必死に眠気と戦う姿に、「何やってんのよ~」と突っ込みたくなるほど。

 

そして、朝寝、昼寝のタイミングもずれてしまい、また短くなったりして、今までテレビを見たり、ブログに使っていた時間、私のリラックスタイムがぐーーーんと減ってしまいました。(ちなみに今も授乳し終わって下ろすと起きるので、授乳姿のまま寝ています。トホホ…)

 

成長のひとつとして温かく見守りたいけど、やっぱりたくさん寝て欲しい…(笑)

 

離乳食が進む

歩き始めた生後10ヶ月の成長過程

離乳食にはほとんど興味がなく、全く口も開けず、開けてもベーッと吐き出していたのに、10ヶ月になっていきなり食べ始めました。「食べたーい!」とアピールもし出す始末。離乳食に目覚めたか!?このまま順調に進んでくれたら大満足です。

 

といっても、食べる量はしれてるんですけどね。

 

おっぱいは別腹

「デザートは別腹」と言うように、次男君にとっては「おっぱいは別腹」の様です。結構離乳食食べたな〜と思っていても、その後すぐにおっぱいになる時もしばしば。

 

授乳回数を減らそうと努力をすれば良いんでしょうが、おっぱいで愚図られると愚図りがずっと続くので、ついついあげてしまいます。

 

奇声が凄い!

娘ちゃんのおもちゃを取ったり、娘ちゃんが入ってきて欲しくない領域に侵入していくと、「ギャーーーーー!」「◯◯、ダメーーーーー!!」とお姉ちゃんに叫ばれるのは日常茶飯事。

 

そんな姿を見ているからか、自分の思うようにできなかったり、何か主張したい時には、めちゃくちゃ大きい声で「アーーー!」とか「アーーーーーーア、ア!!!」なる奇声を発しています。

 

月齢が低い頃はなんとなく大人しく、おしとやかな男の子になるのかな~とか少し淡い期待も抱いていましたが、残念ながら私の子供に限ってそういう事はないようです。次男君も気性の激しい子供になってしまうのか?日頃から常にキーキー言っている2歳上のお姉ちゃんがいたら仕方がないですね。

 

どこにでも登って立っち

歩き始めた生後10ヶ月の成長過程

「猿か?」と聞きたくなるくらい、とにかくどこにでもよじ登って大変です。椅子の上、机の上、ジャングルジム、ボビーカー。登れる所には登って、そして座るんならまだしも立っちして、自画自賛のパチパチパチ~。「いやいや、凄いけどやめて~。」とツッコンでしまいます。

 

今までも目は離せなかったけれど、それ以上に目が離せなくなって大変です。長男君も娘ちゃんも、ここまで大変じゃなかったよな~と、旦那さんと一緒に嘆いています…運動神経の良い男の子になってくれるのなぁ。

 

「ワンワン」と言う?

ベビーカーでお散歩中に犬を見かけると、「ワンワンだよー。」と声をかけています。すると、犬が通ると「ワンワーン!」と言うではありませんか!犬=ワンワンと認識したのと同時に、言葉を発せられるようになったのかな(?)。

 

まぁ、犬がいない時でも「ワンワーン!」と言っている時もあるので、どこまで理解しているのかは分かりませんが…(笑)

 

歩き始めた生後10ヶ月の成長過程

とにかく動きたくて仕方がない次男君。

10ヶ月の子ってこれほどまでにややこしかったっけ?と思ってしまうほどです。

 

「大変だった!」という記憶は残っているものの、細かいところまでは記憶がなくなってしまっています。だから、3人も産めたのかな?「出産は痛いけど、その痛さは忘れてしまうから次も産める!」というのと同じですね。

 

子育ても、辛い記憶は忘れて楽しい記憶だけが残っていくのかもしれません。そして、3人目で最後の赤ちゃんだからこそ、この大変な時期にでもとにかく「可愛い~」と思えるのかもしれません。なんといっても次男君のツルツル・スベスベお肌がたまらない♡

 

今日もストレスレスな1日になります様に☆