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【子供とおやつ作り】覚えやすい分量で簡単アメリカンワッフル

 生卵でイースターエッグを作る際に吹き出したたまご。

(生卵でイースターエッグの 作り方は過去記事ご参照: 【行事】ゆで卵・生卵でイースターエッグを作ってみよう! - 殿姫殿5人家族)

 

我が家の子供達は残念ながらたまご料理を食べてくれません。唯一食べるのは、ゆで卵と目玉焼き。目玉焼きに限っては黄身だけ食べたりする長男君。娘ちゃんはゆで卵の白身派。子供って、この黄身派と白身派に分かれますよね。何故なのかは、今でも分かりません…

 

そんな事で吹き出したたまごを捨てるのは勿体無いので、子供と一緒にアメリカンワッフルを作りました。覚えやすい分量で簡単に出来るレシピです♪

  

アメリカンワッフルレシピ

 

材料

  • バター     125g
  • 砂糖     125g
  • 牛乳     250g
  • 小麦粉 / スペルト小麦粉    250g
  • たまご     3個
  • ベーキングパウダー(アルミフリー)     10g
  • 粉砂糖     適量

 

お好みで

  • 生クリーム、果物、ジャム等

 

作り方

  1. バターは常温に戻しておきます。戻していない場合は、電子レンジで柔らかくします。(600w 約50秒)
  2. ボールに小麦粉とベーキングパウダー以外の材料を入れて混ぜます。
  3. 混ざったら小麦粉とベーキングパウダーも加え、ハンドミキサーで粉気がなくなるまで混ぜます。
  4. ワッフルメーカーで焼いていきます。(一枚お玉一杯分くらい)
  5. ワッフルに粉砂糖を振りかけて出来上がり♪
  6. お好みで生クリームや果物と一緒に、またはジャムなどを塗って頂いても美味しいです。 

備考

  • お砂糖控えめが良い場合は、お砂糖を100gに減らしても美味しく頂けます。
  • バターが少し固まった状態でも、ワッフルメーカーで焼くと溶けるので問題ありません。

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日本の家庭では、ワッフルメーカーはあまり見かけないキッチン用品ですが、ドイツではワッフルはおやつの定番です。なので、ワッフルメーカーは、一家庭に一台は必ずあると言っても過言ではないくらいです。(大阪でいうたこ焼き器みたいなものですね 笑)

 

幼稚園や学校の行事の時にも必ずでてきます。お祭りの出店では1ユーロ(約130円)で食べられます。でも、先日ベイビーカフェなるところに行ったら、なんと3,5ユーロ(約420円)。「自家製とっても美味しいワッフル」とうたっているし、お値段も高いので、生クリームや果物が付いていてさぞかし豪華なのかと思いきや、お家で作るワッフルと同じ!幸い(?)粉砂糖は振りかけていましたが。

 

そのベイビーカフェ。確かに家賃がお高いだろう場所にあります。おもちゃもたくさんあって、上の兄弟姉妹も遊べます。人件費もかかるでしょう。

 

でも、このワッフルにその値段!?
高すぎる〜〜〜‼️

 

子供は一枚では物足りず、何枚も欲しがったりします。なので、また足を運ぶことはないかなぁ。いくらなんでも適正価格じゃないと、お客さんの足は遠のいてしまいますよね。ただでさえお金のかかる子連れだと特に…そして、これからはワッフルはお家で作って楽しもう!と決心したのでした。

 

急なお友達の訪問時でもすぐにお家にある材料で出来るので、ワッフルメーカーの購入はお勧めです♪一度作って子供達に振る舞ってみて下さい。子供達は大喜びする事間違いなし♡

 

今日もストレスレスな1日になります様に☆