殿姫殿5人家族

ドイツで殿姫殿5人家族

ドイツで子育て・親育て

ドイツでいちご狩り🍓いちごの季節がやってきました!

今年もいちごの季節がやってきました!

毎年いちごの季節になると、街中のいたるところにいちごスタンドが立ち並びます。

ドイツでいちご狩り

 

そして、いちご畑ではいちご狩りができたり、イチゴ祭りが開催されたりします。

先週からとても暑くなったドイツ(30度越え)。朝は冷え込むのに、日中は「暑い❗️」としか言葉が出てこないほどお日様が燦々としています。

 

そして、今年もいちご狩りが出来る時期になりました。行こう行こうとして季節が過ぎてしまった…とならない様に、今年は早目に先週末自宅からすぐのいちご畑にいちご狩りに出かけてきました。(ドイツ語でいちごはErdbeer いちご狩りはErdbeeren Pflückenと言います。)

 

午後の炎天下でのいちご狩りは辛いので、まだ少し涼しい午前中(10時半頃)に出発。

ドイツでいちご狩り

 

到着すると、すでに沢山の人で賑わっていました。入口の方は赤いいちごがすでに摘まれてしまって少ないからか、みんな赤いいちごを求めて奥の方まで摘みに行っていました。

ドイツでいちご狩り

 

ドイツのいちご狩りは日本と違って無料!

しかも、摘みながら試食しても問題なし(みんなしているのでOKと思っています 笑)。

 

農薬が気になりますが、子供が洗わずに食べても大丈夫な程度の農薬しか使っていないとの事。ここはいちご狩り農家の方の言葉を信じるしかないですね。

 

唯一持参しないといけないものは、いちごを入れる籠やボールなどの摘んだいちごを入れる入れ物。とは言っても、いちご狩り用の籠もスタンドで売っているので忘れても問題なしです。

 

スタンドで持参した入れ物を測ってもらって、いちご狩りの開始です。制限時間もないし、スタンドで買うより安くてとってもお得です。そして何よりも、子供がとても楽しんでくれます♪

 

ドイツでいちご狩り

 

あえて1つだけあるルールは1人(1家族?)最低1kg摘むこと

1kgって結構すごい量なんですよ。

 

でも、長男君の頑張りで今年は1,8kg摘めました。

ちなみにお値段は、1kgで3,5€でした。

ドイツでいちご狩り

 

ということで、今週はいちごづくしの1週間です。

まずは、簡単に生クリームを添えて。

ドイツでいちご狩り

 

いちごケーキも焼きました。

ドイツでいちご狩り

 

そして、いちごシャーベットも作ってみました。

ドイツでいちご狩り

 

日本でのいちご狩りは入場料を払って30分食べ放題とかあるようですが、家族で行くとなるといちご狩りに行く方がスーパーで買うより高くなってしまいますよね(涙)

 

長男君が3歳になる前にブルーベリーにはまっていました。ちょうど日本帰国時にブルーベリーの季節だったので、ブルーベリー摘みに行こうと思って色々調べたんですが、入場料と購入費を計算するとスーパーで購入の方が安かったので行くのは諦めた事を思い出します。

 

なので、ドイツのいちご狩りは無料で家族で気軽に行けるのでおススメです。ドイツのいちごは、ビニールハウスを利用せず太陽の光を浴びて育てる「露地栽培」なので天候に左右されますが、いちご狩りができるのは5月~7月です。

 

この時期にドイツに来られる際は是非いちご狩りも楽しんでみて下さい♡

 

今日もストレスレスな一日になります様に☆