魚が苦手な人にもお勧め♪白身魚のパプリカソース添え
ドイツ人の旦那さんはお魚嫌い。
好んで食べるお魚といえば、ドイツの家庭でも学校・幼稚園でも良く登場するFischstaebchen。冷凍魚フライのみ⬇︎。
なので、お魚好きな私や長男君が鮭の照り焼きやらヒラメの煮物を時折食べるときには、何か他の食事を用意しなければならず、ちょっと面倒なのです。
そんな魚嫌いな旦那さんですが、白身魚のタラ(Kabeljau=カーベルヤオ)だと食べられると言っていたことを思い出し、それならばとBioの冷凍タラが安売りされていたこともあり、洋風ソースを作って夕食としました。
スーパーのチラシに載っていたパプリカのオレンジ風味のソース。
ちょっとアレンジして作ってみると、リピ決定のソースに仕上がりました♪
白身魚をオシャレに♪ パプリカのオレンジ風味ソース
材料
- 玉ねぎ 1/2個
- パプリカ 1個
- にんにく 1片
- オリーブオイル 大さじ1
- オレンジジュース 200ml
- (お好みで)アカシアはちみつ 小さじ1
- ヒマラヤ岩塩 少々
作り方
1. にんにく・玉ねぎ・パプリカはみじん切りにしておきます。
2. フライパンにオリーブオイルを入れ、にんにくを香りが出るまで炒めます。
3. 玉ねぎを入れて、透明になるまで炒めます。
4. パプリカを加えて少し炒め、オレンジジュースを注ぎ入れ、煮詰めます。
5. お好みでアカシアはちみちで味を調整し、ヒマラヤ岩塩で味を整えたら出来上がり♪
安く売り出されていたBioオレンジを買い込んでいたので、生オレンジ2個を絞ってのオレンジジュースを使いました。
少し酸っぱいので、甘味はアカシアハチミツを加えて調整です。
白身魚(タラ)の焼き方
白身魚を上手く焼くのが苦手だったのですが、最近中弱火~弱火でじっくり焼く事で、魚の身を崩す事なく焼き上げられることを発見しました。
材料
- ヒマラヤ岩塩 適量
- にんにく 1片
- タラ 3人分
- 米粉 適量
- オリーブオイル 適量
作り方
1. タラ両面にヒマラヤ岩塩を適量振りかけ、みじん切りのにんにくをすり込みます。
2. 両面に米粉をまぶします。
3. フライパンにオリーブオイルをひいて、中弱火で両面焼き上げます。
子供達はこういった洋風ソースはまだ苦手なようで、マヨネーズをつけてお召し上がり。
どんな魚でも、マヨネーズをつける子供達。
ドイツ人も絶賛で、一度食べたら病みつきになるキューピーマヨネーズを日本から持ち帰ってきてはいるものの、キューピーマヨネーズって添加物だらけ… ドイツで買うマヨネーズの方が健康に良いのは分かっているけど、やめられない。
いつかは手作りマヨネーズに挑戦出来たらなぁ、と思います。
今日も読んで下さりありがとうございます。
素敵な一日になります様に☆