ドイツの家庭菜園でゴーヤ！？ご飯のお供にゴーヤと卵の和風炒め♪
隣人のインド人に頂いたゴーヤをお友達から頂きました。
自宅の家庭菜園で作ったみたいなタイトルですみません。
ベランダで家庭菜園をしているらしいインド人。
色々と野菜を作っているらしく、なんとゴーヤまで作っているらしいのです。
インド食スーパーでゴーヤが手に入ると聞いたことはあったけど、ドイツで家庭菜園できるとはビックリ！しかも、すっごく綺麗な緑色⬇︎。
お友達は、食べ切れないくらい沢山頂いたらしく、お裾分けしてくれました。
ドイツでゴーヤが手に入るとは！と喜んで頂いたものの、実はゴーヤを料理をしたことがない私。
早速グーグル様に頼って、調理してみました。
ゴーヤと卵の和風炒め
材料
- ゴーヤ 小ぶり4本(中わたとった後90g)
- ヒマラヤ岩塩 小さじ1/2
- ココナッツシュガー 小さじ2
- ごま油 大さじ1
- ニンニク 1片
- 卵1個
- ☆かつお節 1袋
- ☆擦りごま 小さじ1
- ☆醤油 小さじ1
- ☆みりん 小さじ1
- ☆アカシアはちみつ 小さじ2
作り方
まずは、ゴーヤの苦味とり。
こちら⬇︎を参考にさせて頂きました。
1. ゴーヤを半分に切って、スプーンでワタを取り除きます。
2. 食べやすい太さに切ります。
3. ヒマラヤ岩塩とお砂糖で揉み込み、5～10分寝かせます。
炒めていきます。
1. フライパンにごま油を流し入れ、香りが出るまでニンニクみじん切りを炒めます。
2. ゴーヤを加えて炒め、ある程度炒まったら、フライパンの片隅に寄せます。ゴーヤがない片隅で卵を炒めます。
3. 卵が炒まったら、全ての材料☆を加えて炒めて出来上がり♪
ゴーヤ特性の苦味取り処理はしたものの、やはり苦い…
噛めば噛むほど苦い…
だけど、なんだかクセになる。
そんなちょっと和風な一品に仕上がりました♪
そして、翌日はおにぎりと一緒にランチのお供に♪
『和』を楽しませて頂きました。
１日経つと、苦味が少なくなっていて、食べやすかったです。
ドイツ人旦那さんは、案の定苦手な苦味。
実は私もゴーヤは苦手でしたが、調理次第で美味しく食べられるもんだな、とドイツに来て初体験。
家庭菜園、今年こそは始めたいと思って土は買ってきました。
さてどうなるか…
今日もストレスレスな１日になります様に☆
