ドイツ・日本人家族の食卓15 バゲッドでピザ風ランチ
お昼ご飯だけでなく、夜ご飯のネタもない今日この頃。
学校・幼稚園の再開が決定しました。
と言っても、夏休み(6月末)まではほぼ週一回の登校。
授業再開の教科は算数とドイツ語のみ。
そして、下校時間は11時30分。
幼稚園の再開は、まずは障害児や生活保護者(？)の子供から始まり、２週間後に全ての年長さんが登園可能に。それ以外の子供達は6月に2回だけ登園可能らしい。２回！？何の意味があるのか… 先生やお友達に会う機会を提供らしいです。
でもニュースでは「小学校再開！夏休みまでに全幼稚園児の登園が可能に！」との見出し。いやいや、この再開は共働き夫婦にはなんの効果も生みません。
と前置きが長くなったのですが、久しぶりのランチ投稿です。
夕食時にスープにバゲッドはよくするけど、ある時作り置きのトマトソースを塗ってピザ風にするとこれがえらくヒット。そんな感じで今回は手軽に出来るランチ。バゲッドでピザ風ランチです。
ドイツ・日本人家族の食卓15 バゲッドでピザ
作り方は、手作りトマトソースを塗って、とろけるチーズを乗せ、オーブンで焼くだけ。
トマトソースのレシピはこちら⬇︎。
冷凍保存しておくといつでも食べられて便利なトマトソース。
ほんの少しでも色んなお野菜が食べられるソース。
次男君の手も止まらない。そして、私の分は残らない。
そんな手軽に出来るバゲッドでピザ風ランチでした。
バゲッドはもちろんスペルト小麦粉で作られたバゲッドを使用。
でも原材料をしっかり確認すると、色々と入っている…
原材料:
スペルト小麦粉、スペルトセモリナ粉(粗い穀粉)、イースト、塩、マーガリン(植物油、パーム油、ひまわり油、水、塩、レモン汁)、大麦麦芽エキス(？)、砂糖、大麦粉、アセロラ果汁、タピオカ粉、アルコール
身体に悪そうなのはパーム油くらい？
ドイツのマーガリンには、心臓疾患の一因となる可能性のあるトランス脂肪酸は含まれていません。アメリカでも2018年から加工品への使用を禁止。
「日本人は欧米人よりトランス脂肪酸を含む食品の摂取量が少ない。」として禁止しない日本。流石、添加物王国日本です。
コロナの影響で全く手に入らなかったイーストも少しずつ手に入るようになってきたし、暖かくもなってきたので、そろそろ手作りパンにも精を出そうと思います。
まだまだ在宅育児・在宅学習・在宅勤務の3在宅からは抜けられそうにない。一方で、いつまで在宅勤務が認められるのかも分からずモヤモヤしながら、夏休み終了の8月上旬までこの状況が続くのかもと思うとゾッとする。と同時に、非日常が日常になってしまい、今までの日常には戻れないような気もして恐ろしい今日この頃です。
皆様も引続き身体にはご自愛下さい。
今日もストレスレスな1日になります様に♪
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