ドイツ・日本人家族の食卓⑨スパゲティでミートドリア
またもや晩御飯の使い回しランチです。
夜ご飯は、ミートスパゲティ。
お昼ご飯は、残り物でスパゲティでラザニア風ミートドリア。
多目に茹でたスパゲティに残ったボロネーゼ。
米粉でホワイトソースを作れば、あとはチーズをのせてオーブンで焼いたら出来上がり♪
ドイツ✖️日本家族の食卓⑨スパゲティでミートドリア
ミートソースに使うトマトソースのレシピはこちら⬇︎。
炒めたにんにく、玉ねぎ、ひき肉(600g)にワインを少々くわえ、このトマトソースを絡めて、トマトピューレ・ヒマラヤ岩塩少々で味付けをしたらボロネーゼは出来上がり♪
全ての量は目分量。参考にならずにすみません。
米粉のホワイトソースのレシピはこちら⬇︎
米粉でホワイトソース
材料
- バター 20g
- 米粉 大さじ3
- 牛乳 400ml
- ヒマラヤ岩塩 少々
作り方
1. お鍋にバターを熱し、溶けたら米粉を振り入れます。
2. 牛乳を加え、クリーム状になるまでかき混ぜたら出来上がり(とろみがついてきたら弱火で) ♪
煮詰め具合の目安は、ヘラや菜箸でぐるぐるしたら筋(?)が入るくらいです。
米粉でホワイトソースを作ると、ダマになる心配もなく簡単に作れます。
味も小麦粉で使ったホワイトソースと変わりません。
グラタン皿にスパゲティ → ボロネーゼ → ホワイトソース → とろけるチーズ の順番に入れて、チーズに少し焦げ目がつくまでオーブンで焼いたらなんちゃってラザニアの出来上がり♪
ドイツでは、ラザニアやポテトグラタンなどのオーブンで焼く料理のことをアウフラウフ(Auflauf)と呼びます。
「スパゲティのアウフラウフは見たことがない」という少々不満げな旦那さん。
「まーいいから食べてみて。」と言って食べてもらうと、満足げに「悪くないなぁ~」と言っておりました。
ミートスパゲティも大量に作れば2日使えます(笑)
予想外に下の二人が沢山食べて私の分は足りず、急遽ふりかけご飯と日本のお友達から手土産に頂いたカルシウムたっぷり小魚を頂くことに。
この小魚美味しい〜。
と言ってパクパク骨ごと魚を食べる私と長男君を横目に、『別世界の人だ』と言わんばかりの視線を送るのは、お魚苦手な旦那さんなのでした。
今日もストレスレスな1日になります様に☆
日本も遂に緊急事態宣言が発効されてしまいました。
皆様、引続きお身体にはご自愛下さい☆
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