【砂糖なしレシピ】ビニール袋を使って簡単はちみつチョコレートクッキー
クリスマスの約1ヶ月前から焼き始めるクリスマスクッキー。
我が家でも今年もクッキー作り開始です。
色んな種類があるけれど、子供達はなんといっても型抜きが大好きで、最近ではジャムを挟んだり、チコレートクリームを挟んだり。
今回も懲りずに白砂糖は使わず、アカシアはちみつを使ってチョコレートクッキーを焼きました。
はちみつチョコレートクッキー
材料
- バター 100g
- アカシアはちみつ 80g
- 卵黄 1個分
- スペルト小麦粉 190g
- アーモンドプードル 50g
- ココアパウダー 10g
作り方
1. 全ての材料をビニール袋に入れ、生地がまとまるまで混ぜます。
2. サランラップに包んで、冷蔵庫で30分~1時間寝かせます。
3. 冷蔵庫から取り出し、めん棒で4~5mmに伸ばして型抜きします。*
4. 170度のオーブンで約13~15分焼いたら出来上がり♪
*備考
- めん棒で生地を伸ばす際、サランラップの上から伸ばすと打ち粉なしでも型抜きが出来て楽チンです。
- 打ち粉を使う場合は、小麦粉の代わりに米粉の方がサラサラして使い勝手が良く、後片付けも楽チンです。
クッキーに挟んだチョコレートクリームは手作りヌテラ⬇︎。
子供と一緒に作る場合、型抜きに時間がかかってしまい、はちみつ入りのせいか生地が柔らかくなるのが早いので、少し難易度が上がります。
始めは楽しく一緒に型抜きしていても、途中で生地を食べたくなったり、「もうやーめた!」となるのも早いので、子供には少しずつ生地を渡して、なるべく柔らかくならない様に工夫をしています。
ビニール袋に入れてモミモミするだけで生地が仕上がるので、とっても簡単にクッキー作りができます♪
(⬆︎娘ちゃんのお誕生日会でも焼きました。人魚姫がテーマだったので、人魚姫の型抜き使用。)
ドイツは、本日よりロックダウン開始となりました。
学校は全国一斉休校とはならず、私の住むNRW州では教育を受けさせる義務の免除とは言わずに、出席義務免除。1〜7年生までの子供に対しては通学させるか否かは親の判断に任せます。とのこと。
蓋を開ければ、ほぼみんな通学しているようだし、学校の後でもお友達とお約束。
我が家は、何故か少数派で通学させない決断をしましたが…
政府がそう望んでいるのかと思っての判断でしたが、ほぼみんなが通学させていると聞いて、判断が正しかったのかは…
散歩はして良いのか?公園は開いているのか?
なんとなく春のロックダウンの時とは違い、ルールも明確でないところが多く、中途半端な感じが否めません。
これまでズルズルと行ってきたロックダウン・ライトも、今回の本格的なロックダウンも「クリスマスを祖父母と共に過ごせる様に。」との思いが滲み出ていて、ドイツでのクリスマスの重要性を身に染みて感じる今日この頃です。
皆さま、お身体にはご自愛下さい☆